映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』の上映会を行います!
◆日時 10月4日(金) 13:30~
※終了後トークショー
5日(土) 18:30~
6日(日) 18:30~
◆上映時間 約126分
(4日トークショーは30分の予定)
◆場所 第七藝術劇場
(阪急十三駅から徒歩3分)
◆チケット 一般1300円
大学生以下1000円
障がい者1000円
(障がい者割引は、付き添いお2人まで
障がい者割引1000円です)
必ず事前に座席予約をお願いします
(予約ページは下のボタンより)
いまや、世界中、日本中、この大阪にも例外ではなく拡がっているPFAS(有機フッ素化合物)の汚染。
実は1998年当時から長年に渡り、アメリカ・デュポン社によるPFAS製造と、周辺住民の被害の実態を調査し、健康補償を求めて闘った弁護士がいました。
その奮闘を実話に基づき描いたこの映画で、大阪のPFAS汚染の源流も見えてきます。
ぜひ、足をお運びください!
4日のトークショー
PFASの中で最も毒性の強いPFOAを、長年に渡り製造販売してきたダイキン工業淀川製作所は、神崎川と淀川を結ぶ摂津市側にあります。
その周辺に住む摂津市・大阪市東淀川区で、PFAS血液検査の結果が健康リスク越え(20ng/㎖以上)の方々から、生の声を話していただく予定です。
2002年からPFASの研究を続けて来られた、小泉昭夫京大名誉教授も駆けつけていただく予定になっています。
大阪の実態を短時間ですが、お伝えするトークショーの企画です!
多くの方のご参加をお待ちしています